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各更新時講習について
違反運転者講/習優良運転者講習/一般運転者講習/初回更新者講習/高齢者講習、それぞれの更新についてご説明致します。
講習制度
交通安全教育制度は、交通の指導取締りや道路安全施設の整備と並ぶ交通事故防止対策の三大要素の基本とされ、 悲惨な交通事故を防止する生涯教育として重要な位置づけにあります。
運転免許証の更新時に義務付けられている講習制度は、一般的に5年もすると交通法令が新しくなったり、 道路交通の状況も変わったりするため、新しい交通法令や道路交通の事情に応じた安全運転の方法などに ついて知っていただくことによって個々の安全知識・意識を高めて交通事故の防止を図ろうとする制度で、更新の機会に運転者全員に義務付けられています。
実車運転で使用する車種
実車運転で使用する車種は、次の中から選択することが出来ます。
※身体に障害がある等のご事情がある方は免許センターへお問い合わせください。
高齢者講習を受講するときに必要なもの
- 運転免許証
- 高齢者講習等のご案内(はがき)
- 講習手数料
- 筆記用具
- 視力矯正が必要な方は、眼鏡等
- 二輪車、原付で講習を受講される方は長袖シャツ、ヘルメット、手袋
※実車による講習のある方は、動きやすい服装、履き物(サンダル履き等不可)で受講してください。
身体機能に自信のある方
普通自動車を運転できる免許をお持ちで、身体機能に自信のある方は、チャレンジ講習を受講し、
身体機能の状況が運転に著しい影響を及ぼしていないと確認された方は、
その後、簡易高齢者講習(実車運転なし・1時間)を受講することにより高齢者講習の受講が免除されます。
(有効期間満了日に75歳以上の方については、事前に講習予備検査が必要となります。)
なお、チャレンジ講習に関する詳細は、運転免許センター又は、最寄りの指定自動車教習所へお問い合わせください。
法定講習
運転免許更新者に対する講習は、年齢及び過去5年間の違反経歴等から次の講習区分で実施することとされ、それぞれ講習区分に対応した講習を行ないます。
講習区分 | 年齢 | 対 象 | 講 習 内 容 | 講習時間 |
---|---|---|---|---|
優良運転者講習 | 更 新 期 間 が 満 了 す る 日 に お け る 年 齢 が 70 歳 未 満 の方 |
免許の継続経過年数が5年以上で、基準日前5年間が無事故無違反であり、かつ、重大違反唆し行為や道路外致死傷行為、又は危険運転致死傷罪を犯したことがない方。 | 相当期間にわたる優良な運転の継続という実績から遵法意識等を十分に有していることがうかがえるため、5年に一度、道路交通法令の改正等に関する知識の提供を中心として行なわれます。 | 30分 手数料 |
一般運転者講習 | 1 免許の継続期間が5年以上で、基準 日前5年間において、軽微な違反行為 (3点以下)が1回のみの方。 2 前回の更新時に失効し、失効後6月 以内に期限切れ申請により一般運転 者講習を受講して運転免許証の交付を 受け、基準日前5年間に無事故無違反 又は軽微違反行為が1回のみの方。 |
優良運転者に準じるものとして、5年に一度、道路交通法令の改正等に関する知識を提供するほか、地域における交通の状況を踏まえつつ、運転者の心構え、義務といった運転者の資質の向上に関することや安全運転に必要な知識等について行なわれます。 | 1時間 手数料 |
|
違反運転者講習 | 基準日前5年間に違反行為(軽微な違反行為が1回の方を除く)のある方、又は重大違反唆し行為や道路外致死傷、若しくは危険運転致死傷罪を犯したことがある方。 | 3年に一度、道路交通法令の改正等に関する知識を提供するほか、地域における交通の状況を踏まえつつ、運転者の心構え、義務といった運転者としての資質の向上に関することや安全運転に必要な知識等の提供について詳細に行なわれます。 | 2時間 手数料 |
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初回更新者講習 | 免許の継続期間が5年未満で、基準日前5年間が無事故無違反、又は軽微な違反行為1回のみの方。 | 初回更新者の事故率が非常に高い状況にあるため、前記に準じて行なわれます。 | 2時間 手数料 |
高齢者講習の内容
区分 | 内容 | 時間 | 手数料 |
---|---|---|---|
高齢者講習 (有効期間満了日に70歳以上 75歳未満の方) |
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|
5,800円 |
講習予備検査の結果に基づく高齢者講習(有効期間満了日に75歳以上の方) |
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|
5,350円 |
なお、小型特殊免許のみの方は実車運転及びディスカッションはありませんので、講習時間は1時間30分、手数料は2,350円となります。
チャレンジ講習及び特定任意高齢者講習
チャレンジ講習は、実際に普通車を運転していただき、走行が一定の基準に満たしているかどうかの審査(テスト)を行います。
審査に合格すれば、「特定任意高齢者講習(簡易)」を受けることができ、これを受けた方は、「高齢者講習」が免除されます。
ただし、不合格の場合は、再度、チャレンジ講習を受けるか、高齢者講習を受けることになります。
チャレンジ講習 | |
---|---|
受講に必要なもの | 運転免許証 |
講習内容 | 一般課題(法規走行)、特別課題(危険回避等のスラローム走行)のコースを普通車で走行し、審査を受ける。 |
講習時間 | 30分 |
講習手数料 | 2,750円 |
※再度受講する場合、その都度、講習手数料が必要です。 |
特定任意高齢者講習(簡易) | |
---|---|
受講に必要なもの | 運転免許証 |
講習内容 | 交通実態、安全知識に関する講習及び運転適性検査機器による診断等 |
講習時間 | 60分 |
講習手数料 | 1,400円 |
※チャレンジ講習に合格しなければ、特定任意高齢者講習(簡易)を受講することはできません。 |
手続きの主な流れ
「チャレンジ講習」の受講 | ||
---|---|---|
【受講期間】特定任意高齢者講習(簡易)を受講する日の前(6か月以内) | ||
審査に合格した場合 | 「特定任意高齢者講習(簡易)」の受講 受講期間:免許更新をする日の前(6か月以内) |
高齢者講習が免除 |
不合格の場合 | 再度、「チャレンジ講習」を受けるか「高齢者講習」を受ける必要があります。 |
講習に関するお問い合わせは、各都道府県運転免許センターでお問い合わせください。
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