今年も残すところ20日になってしまいました。
社会人の皆様は忘年会に大忙しの季節ですね。

当然のことですが、飲んだら絶対運転しない!
万が一にも飲酒運転をして事故でもしてしまったら楽しい年末年始がすべてパーですし、
事故は起こさなかったとしても、違反は自分にも周囲にも決していいことはないので謹んむべきだなぁ、と思っています。

そんな忘年会シーズンに、九州で興味深い催しがあったようです。
危険な飲酒運転、身をもって知る 都城 : 宮崎 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ハンドルキーパーの方はしっかり残しながら、1時間半かけてお酒を飲み、
その状態で自動車学校のコースの中で運転をしてみるという実験。

参加された方はやはり飲んでいないときとの差に大変驚かれたようです。
「飲酒運転は絶対にいけない」とまわりにも注意喚起するとおっしゃっていたとのこと。
こういう啓蒙活動がもっと広がればいいなと思います。

ちなみに、この宮崎県警と協力してこの実験を行った教習所では合宿免許もされていますよー。(けいゆう自動車学校

執筆スタッフmha

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